本田健さんが若いころ、スイスまで行き、お金の勉強をしてきたときの事が、物語のように書かれている。
お金に対する考え方、例えばお金から開放されるとはどういうことなのか、またお金を開放してあげるとはどういうことなのかというような、普段考え浮かばない事に対して問いかけ、答えを見つけ出していく。
本田さんの本はみな、お金持ちがお金をどのように扱い、考えているかが書かれているが、この本も例外ではなかった。
書かれていること全部をやることは難しいが、何かの取っ掛かりになれば良いと思う。お金のことだけでなく、人生をもやる気にさせてくれる本でした。
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エディです。
前にスイス人の〜は読んでいましたので
トラックバックさせて頂きました。
ユダヤ人大富豪の教えとはひと味違う
ストーリー展開で物語も内容も愉しめますね。
またおじゃましますね。
ではでは。
こんにちわ。
まだユダヤ人〜を読んでないので、読むのが楽しみです。